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“退職願” を英語で
two weeks notice
“two weeks notice” の使い方
Netflixオリジナルシリーズ『LUCIFER』シーズン5-15より
クロエはルシファーの仕事を手伝うため、警官の仕事を辞めることにしたようです。同僚の前で退職する旨を話しているクロエのセリフより。
I just wanted you all to hear it from me first, that I just put in my two weeks notice.
皆さんにお伝えしたいことがあります。先ほど辞職願を提出しました。
辞職願、退職願のことを”two weeks notice”と表現します。
日本では退職までの期間は、退職の届けが受理されてから1ヶ月〜2ヶ月くらいが普通なのかと思います。
しかし、アメリカなどでは1ヶ月でも十分長いようでした。文字通り、two weeks(二週間)くらいか、もう少し長く3週間くらいで退職することが多いようです。
とあるアメリカ人に「日本はそんなに退職までに時間がかかるの? 1ヶ月半はちょっと長すぎるよ。 2ヶ月?!嘘でしょ」という感じで言われたのを覚えています。私的には二週間は早すぎじゃない?と思ったのですが、これも国による違いなんですね。
だいぶ昔になりますが、ヒュー・グラントとサンドラ・ブロックの映画で『トゥー・ウィークス・ノーティス』というのがありました。
two weeks notice(辞表)を出した後に、お互いに大切な存在だったと気づく、、というラブコメ(英語では、romantic comedy(略してromcom)という)です。
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