Really?以外のあいづち表現
日本語でも会話をしていて、「本当に?」ばかり連呼されると、ちょっと嫌ですよね。
かく言う私も、英会話では相槌の仕方がわからなかった頃は”Really?”ばかり使っていました。多分相手はウザかっただろうなと今になって思います^^;
なので今回、色々な相槌の打ち方を紹介します。
Really?の代わりに
Is that so?
「そうなの?」
“Really?”の代わりに一番使いやすいと思うのが、この”Is that so?”です。
“Really?”を連発しているなと感じたら、まずは”Is that so?”を使ってみましょう。
同意、共感を表す表現
I know. わかります。
I feel the same way. 同感です。
A: Emma started dating Kevin. I think he is not the right person for her.(エマはケビンと付き合い始めたんだ。でも、彼はエマにはふさわしくないと思う)
B: I feel the same way. (同感だよ。)
I can relate to that. 気持ちわかるよ。
同じ経験をしたことがあり、気持ちがよくわかるよ、と伝えたい時に。
I agree. / I agree with you. 同感です。
※フォーマルな響き
I can’t agree with you more. 同感です!
これ以上同意できないくらい、同じ気持ちです、というニュアンスを出したい時に。
You can say that again! 本当にそう!
“I agree with you.”よりもカジュアルな表現。
※「もう一回言って」と言う意味ではない
I hear you. わかるよ
同意するときによく使われる表現。
I can see your point. 言いたいこと、わかるよ。
Definitely! そうそう!
I can imagine. わかるよ
同じ気持ちが想像できる時に。
I understand that all to well. すごくよくわかるよ。
感心・驚きを表す
That makes sense. なるほど
“make sense”で「意味が通じる、筋が通っている」と言う意味です。
Thatが相手の言っていることを指し、”That makes sense.”で「なるほどね」と言う意味になります。
That’s amazing! すごいね!
残念な気持ち、お悔みを表す
That’s too bad. 残念だったね
相手がかわいそうな体験をした話を聞いた時などに、「そうだったんだ」「かわいそうに」という意味を込めて。
I’m sorry. / I’m sorry to hear that. 残念だったね
相手に悲しいことがあった時、慰める気持ちで言う。
A: My dog died a month ago. I’m still so sad.
(飼っていた犬が1ヶ月前に死んじゃったんだ。まだ悲しくて。)
B: Oh, I’m sorry. I used to have a dog so I can relate to that.
(かわいそうに。私も犬を飼ってたから、気持ちわかるよ。)