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“split the bill”の意味
割り勘する
“split the bill”の使い方
Netflixオリジナル映画 “Otherhood”(邦題: アザーフッド 私の人生)より、
母親から、良い娘を紹介するから会いなさいと言われたダニエル。
実際にその女の人に会ってみると、過去の恋愛を卵に例えてよく意味のわからない話をしてくるような人でした。
見切りをつけたダニエルは、こう言います。
I really need the check right now. I don’t think I can hear about the egg anymore. I’m sorry.
(勘定してもいいかな。卵の話はもう聞きたくないんだ、申し訳ないけど)
すると女の人は、
All right. I was gonna split the bill with you, but now I’m not so…
(わかったわ。割り勘にしようと思ってたけど、そんな気分じゃなくなった。)
と言って去っていきます。
この“split the bill”が「割り勘をする」という表現です。
支払い(bill)を割る(split)なので、日本語と似ていて覚えやすいかもしれません。
日本だと、よく割り勘しますよね。
居酒屋などに行った場合は飲んでない人も同じだけ払わなければいけないので、かわいそうだなって思うことがよくあります。
ちなみに日本に来た外国人の人の中には、上記の理由で割り勘があまり好きじゃないという人もいるようです。
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