「光陰矢の如し」は英語で、tempus fugitと言うことができます。
ドラマ『グッド・ウィッチ』より、市長のマーサは町の再開発に熱を上げていますが、少々やり過ぎな計画を考えているようです。驚いたライアンは諌めますが、、
ライアン: You want to tear down every building on this list? この建物全部壊す気?
マーサ: Tempus fugit, Ryan. Tempus fugit. “光陰矢の如し”よ。
マーサは開発計画に乗り気で、今すぐにでも始めたいと思っているため、tempus fugit(光陰矢の如し)と言っているのです。
実はtempus fugitは元々ラテン語のようです。英語では”Time flies”と訳されることもありますが、今回のセリフのように、そのままtempus fugitが使われる場合もあります。
「テンパス・フュージット」のように発音します。
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