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通訳案内士チャレンジ

全国通訳案内士に挑戦_day11

全国通訳案内士に挑戦Day11です。目標は引き続き「歴史の教科書を開く」であり、今日も達成できました。

 

さて、今日は歴史能力検定の過去問を購入しました。明日届く予定なので、より集中して学習できそうです。2級を取れば全国通訳案内士の歴史の試験が免除になるということですが、

2級日本史・世界史は出題されるテーマは高校で学ぶ程度のものですが、比較的高度な歴史知識が要求されます。自信のある方むけの試験です。また記述問題も出題されます。

引用:https://www.rekiken.gr.jp/about/

私の歴史の知識は中学で止まっているので、いきなり2級は厳しいかとは思うのですが、まずはあれこれ考える前に挑戦。

 

歴史を学ぶほど、自分の知識も増え、学んだことを共有することで、他の人の役にも立つ、、それが今の自分の目指しているところです。

 

そういえば先日、お友達のダンスの発表会を見に行ってきました。出演者になぜダンスを踊るのか?とインタビューしている映像が流れたのですが、「私のダンスでみんなを幸せにしたい!」いうことを言っている小学生、中学生の子たちが何人かいて、「自分のためだけじゃなくて、人のために踊ることまで考えているのか」と感心しました。

 

私は最近、仕事において「自分のためだけじゃなくて、その背後にいる人たちのことも考えて仕事をしなさい」という話を師匠から聞かされており、このダンスの話とシンクロしました。

前にも書いた気がしますが、自分のためだけに何かするって意外と続かないのですよね。私も元々英語を勉強するようになったのは「映画を字幕なしで見たい」とか「英語がペラペラになったらカッコいい」というような自我の塊、欲望で動いていました。でもそのために本気で頑張れたかというと、あまり頑張れませんでした。

むしろ今の方が「自分の知識を人の役に立てたい」と思っているので頑張れている気がします。歴史の勉強も、自分が楽しいからやっていますが、それをいつか人の役に立てるようにと思ってやっているから、頑張って続けられている気もします。

ダンスの発表会で若者の言葉にハッとさせられた今日この頃です。