全国通訳案内士に挑戦する道のりの記録と、こぼれ話
全国通訳案内士に挑戦Day21です。
引き続き目標は「歴史能力検定の過去問を1問以上解く」です。今日も10問解きましたので目標達成しました。
さらに英語で説明する日本を3ページ分進めました。
全国通訳案内士の勉強をしようと思い立ち、勉強を習慣化しようと思って始めてから、やっと3週間経ちました。
「やっと」というより、意外と早かったです。
明日からは「歴史を何かしら学ぶ+英語を何かしら学ぶ」という目標にして、英語の勉強の習慣化も始めたいと思います。
次は3か月の継続を目指します。
何度も書いていますが、
何かを習慣化するには、「まずは目標はかなり低く立てること」がかなり有効だということが証明されてきました。
最初はバカみたいな目標を立てます。
皆さん、なにかを習慣化したかったらバカになりましょう!
しかし、意外とバカになるのが難しい。
私は誰に言うでもないのに、自分の中でさえ見栄をはって崇高な目的を立ててしまいがちでした。
以前の私だったら、通訳案内士に挑戦しようと思ったときは「英語はまず参考書を毎日10ページ、歴史も10ページ、地理も10ページ進める!」という目標を立てていたかもしれません。
いきなり目標を高くした結果、だいたい2日で挫折します。
その度に「私は何事も続けられないダメ人間、、」と自己肯定感が下がる日々を送っていました。
そこで、今回はガラッとやり方を変えてみました。
「目標はバカのように低く」
そうしたら、今回ばかりはうまくいっています。
前もどこかで書きましたが、アインシュタインが「何もかも元のままにしておきながら、何かが変わると期待することほど、愚かなことはない。」と言ったそうです。
これからもなにかに行き詰まったときに、また思い出したい言葉です。