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発達障害?私のドタバタな毎日

内向型やHSP、マルチポテンシャライトなど

「あぁ、自分はこういう気質や特徴があるんだな」

とわかると自分への理解が深まり、また精神的な居場所が見つかる感覚になってホッとすることができました。

その正体がわかるまでは『不安』でいっぱいだったのです。

今回は自分がおそらく発達障害だろうと思い、安心できた出来事をシェアします。

(ちなみに本当に発達障害かどうかの診断はしていません)

 

自分の気質・特性を知る

私は小さい頃からおとなしいと言われ続けてきたり、疲れやすかったり、飽きっぽかったり、、

「なぜこんなに人と違うのだろうか」

と思い続けて来ましたが、今はそれが「内向型」「HSP」「マルチポテンシャライト」の気質・特性があるからなんだとわかっています(自己判断ですが)。

こういった自分に当てはまる特性がわからなかった昔は、人と違うことに思い悩んで生活していました。

自分だけが人より劣っていると思っていましたし、正体不明の何か重大な欠陥が自分に備わっているのだと思って不安だらけの毎日でした。

 

ですが内向型などの特徴がまさに自分を表しているようだった時、「だから自分はこういう性格なのか」「自分だけじゃないんだ」と思って安心できたのを覚えています。

ですがそれだけでは自分の特性を言い表せないと思っていたのです。

「この短期記憶の悪さはちょっと異常だな」

「気が散っていつも集中できない」

など他の人と違う正体不明のものにまだ振り回されていたのです。

それが発達障害というものだろうとわかった時に、安心できたのです。

普通は障害という言葉に敬遠するかもしれませんが、私は自分の悩みの原因がやっとわかったとホッとしたのです。

原因がわからない時って、わからないからこそ「不安」になります。

原因がわかれば「どう対処するか」がわかります。

名前がつくということは、それは「自分だけではない」ということにも気づくことができます。わかるまでは「なぜ自分だけこんな欠陥人間なのか」と悩み続けることになります。

なので、自分のことを理解するのってとても大切と思っています。

 

今回は自分がなぜ発達障害だろうと思ったかのエピソードをご紹介します。

私の発達障害と思われるエピソード

自分が発達障害だろうとほぼ確信に変わったのは大人の発達障害&HSP困りごとがスッキリ!という本を読んだ時です。

段取りが苦手だったりよく物をなくすという著者さんのエピソードが自分とぴったり当てはまったのです。

そこで今回私も自分の発達障害的エピソードを書いてみようと思いました。

「同じ悩みの人っているんだ」って思ってもらえるのもよし、

「自分はこいつよりマシだ!」と思ってもらえるのも人に勇気を与えられたということでまたよし。

世の中にはこんな不器用な人間が存在して、でも一応生きていけてます

ものをなくす

一人暮らしの狭い1Kマンションで、よく物をなくします

スマホをさっきまで使っていたはずなのに、どこに置いたか覚えていなかったりするのです。

なぜこの狭い部屋の中で物を無くす?

 

置いた記憶の無いクローゼットの棚に置いてあったりするのです。

覚えはないですが、無意識で置いたのでしょう。

リモコンとかもよく失くします。

 

しかし家の鍵は幸い失くしたことがないです。いつも置くところが決まっているからと思います。

スマホもそのようにできたら良いのですが、携帯電話なので持ち歩くじゃないですか。

なので色々なところに持っていっては置いていく、の繰り返しになるんだと思います。

外でスマホをなくした時に、パソコンから捜索できる機能ってあるみたいだけど、自宅のどこにあるかを知らせてもらえる機能があったら良いのにな笑

電話がもう一台あったら、電話をかけて探せるんですけど。こういう人は固定電話をつけるのも策ですね。

ちなみに、家具などの販売をしているニトリの社長さんも発達障害を抱えているらしく、子どもを忘れたこともあるらしいです。

 

部屋が片付かない

整理整頓が苦手で、私の部屋はいつもぐちゃぐちゃ。

本は出したら出しっぱなし。机の上は物だらけ。

まさに私の頭の中のよう。

片付けても次の日には元通りということも。

 

片付けはエネルギーを使って疲れてしまうのと

読もうと思っていた本も、片付けると忘れちゃうので出しっぱなしにしているんだ

という言い訳も残しておきます。

 

とにかく記憶できない

これは本当に困っているのですが、記憶力がとてつもなく悪いです。

特に短期記憶が壊滅的に悪いです。

自分が仕事をしている横で、別の人に「ついでにこれをやっておいて」と言われたとします。

その場では「わかりました!」と答えるのに、しばらくしたらすっかり忘れてしまっていた、ということは一度や二度ではありません。

パッと言われたことを覚えられなかったり、すぐ忘れてしまうのです。

仕事のやり方を教えてもらっても、いちいちメモを細かく取らないと忘れてしまいます。

昔アルバイトの時に逐一メモを取っていたら「それくらい書かなくても覚えてよね」って言われてしまったこともあります。

覚えられないこの気持ち、誰にも分かってもらえない

 

冷蔵庫に物を取りに行って、「あれ、何探すんだっけ?」と思うこともしばしば。

本気で若年性アルツハイマーを疑ったことがあるのですが、大学生くらいからそうだったのを覚えているので、多分違うんじゃないかと、、思います。

 

こんな感じなので、自分は世界で一番頭が悪いんじゃないかと本気で思っています。

 

いつもギリギリ

朝出かける時は、支度はギリギリ。

電車の時間に遅れそうで、いつも走って駅まで向かいます。

朝ゆっくり歩いて駅まで向かっている人を見ると「どうして時間に余裕を持って行動できるの?」と羨ましく思います。

朝、駅まで走っている人を見かけると

もしかしたら発達障害仲間なのかしら

と邪念が働きます。

 

気が散りやすい

高校生くらいから、物事に集中できた記憶がほとんどありません。

勉強をしようとしても、別のことが気になってそちらに取り掛かってしまったり

社会人になってからも、会議中につい別のことを考えてしまったり。

 

人の話が理解できない

仕事の打ち合わせの内容がスッと理解できないのはほぼ毎回です。

それだけでなく、複数人の会話だと何を話しているのか分からなくなることもあります。

同じ話を聞いても、他人との理解度が違いすぎます。何かの話を一緒に聞いていて、その人が「自分もこの話、分からなかったよ。難しかった」と言っていても、私より10倍くらいは理解できていることが多いと思います。

 

メモが取れない

相手の話を聞いて、その場で要点をまとめてメモする、というのができません。

メモも一か所にまとめずに色々なところに書き綴って、結局何をどこに書いたのか分からなくなる始末。一か所にメモすれば良い話なんですが、なぜかそれができない。

 

説明できない

頭の中では理解できていると思っていても、いざ言葉に出そうと思ったらどう説明したら良いか分からなくなります。周りからすると「わかってないじゃん」って思われてしまいます。

 

臨機応変に対応できない

一度覚えた手順通りに正確に仕事をするのが得意な一方、計画の変更などに対応できません。

一度事務系の仕事をしたことがあったのですが、お客さんから急に予定変更の連絡があることが多く、常にパニックでした。臨機応変にてきぱきと対処できないことが多く、怒られることも多かったです。

机に向かってじっくり取り組む仕事の方が自分に向いていると実感した出来事でした。

 

 

こうやって自分で書いていると、

こんな感じでよく生きてるな、自分

って思います。

 

それでも、これまでは何とか仕事をこなしてきました。

自分がヒイヒイ言いながらやっていることって、いわゆる”普通”の人からすると”何てことない”作業みたいです。

私は簡単なことにもかなり神経を使って、エネルギーを使って物事をこなしているようです。

だから人より疲れやすいのかも

 

これからどう生きるか

こんな感じなので、毎日疲れ果てて仕事から帰宅し、土日はほぼ寝てばかり、、

という日々を10年以上続けてきました。

しかし、体は歳を取るにつれ悲鳴を上げ始めます。

今の働き方をずっと続けるのは無理

と思っていました。

 

そこで、まず正社員の道をいったん捨てました。

今は派遣社員として働いています。

正社員と比べると責任なども減って、収入は減りましたが気持ち的には楽になりました。

将来への不安はありますが、正社員として厳しい環境にいるのは自分にとってはサステナブルな働き方ではないと感じました。

 

とはいえ、絶望的かというとそうではありません。

やっと続けていけそうな仕事に出会えたからです。

自分の得意とすること(机に向かってコツコツできる仕事)ができて将来性も悪くなく、もっと仕事ができるようになれば定年関係なく働ける可能性もあります。

https://soak-up-english.com/life/temp

 

内向的でHSPでたぶん発達障害の自分でも、自分の得意なことを見つけて磨いていけばこれからも生きていけると思います。

 

私が唯一やってきたことと言ったら、自分はどういう特性のある人間なのか、どういうことなら続けられるか、考えまくったことです。

そして今アラフォーになってやっと、自分の進めるだろう道が定まってきました。

なのでとにかく考え続けるしかないと思っています。

絶望も何度もしましたが、そこからちょっとだけ起き上がってみる。ちょっと行動してみる。行動は、大それたことじゃなくていいです。本を読むとか、ネットで検索するでもいいと思います。歩みを止めてしまったら、何も始まりません。

 

「あきらめたらそこで試合終了ですよ・・・?」

スラムダンクという漫画の安西先生の名台詞です。検索してみてください。

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偉そうに書いてしまったかもしれませんが、自分も本当にこの凸凹の性格でずっと悩んできました。頭も本当に悪いです。なんで自分ばっかりこんな目に、、って思うことばっかりですが、どう生きたらいいかを必死に考えました。

それでやっと最近ちょっとずつ前に進み始めた気がします。

だからせっかくこれを読んでくださっている人には諦めないでほしいなって思ってこの文章を書いています。

考え続けることを忘れないで😊

〜毎日を1mmでも生きやすく〜