マイライブラリー。
Contents
自己啓発編
『嫌われる勇気』
自分が不幸なのは、不幸な方が自分にとって都合がいいからである。
変わるのが怖いから、今のままでいた方が安心だから、変わらない自分を自ら選択しているからである。
ということを突きつけられ、人生観が変わる本でした。
こちらにも載せています。

もしアドラーが上司だったら
こちらもアドラー心理学の本。見た目がドラ○もんのような上司が部下にアドラー心理学の教えを説きながら部下が成長していく物語仕様になっている。とても読みやすく、入門編としておすすめ。
HSPサラリーマン
HSPはあまり(ほとんど)関係なさそうでしたが、内容は良かったです。
冴えない営業マンである主人公が、昔気まずく別れた友人と再会し、机に座ってばかりだけど営業成績一位の先輩たちと関わり、変わっていきます。
夢をかなえるゾウ1〜4
笑いながら読みました。小説として読んでも面白い。
だけじゃなく、ガネーシャの教えがためになります。
『自分を変えたかったら、意識を変えたらいけない』という話が自分的にガツンときました。意識を変えたらいいと思っていたのに、それではいけないのか。
ではどうしたらいいのか、この本に書いてあります。
現在4巻まで出版中。
性格編 | 内向型・HSPなど自分の特性に関連した本
内向型人間のすごい力
内向的で悩んでいた自分の考えを変えた本。
以下の記事にも載せています。

マルチ・ポテンシャライト
熱しやすく、冷めやすい。
そんな性格で悩んでいた自分にとって、転換となった本。
こちらの記事にも載せています。

大人の発達障害&HSP 困りごとがスッキリ!
著者の方の体験談が自分にも当てはまることが多く、とにかく共感できました。
いつもギリギリ、とか段取りが苦手すぎるとか、覚えていたことをすぐに忘れるとか、頻繁に無くし物するとか。
同じような人っているんだな、って思えてちょっと気が楽になった本です。
人生を豊かにする
一切なりゆき
故・樹木希林さんの言葉。
普段忘れがちになってしまう、「人生には終わりがくる」ということを意識させられます。その日まで何ができるか。
でも一方で、ダメなところも曝け出してくれる希林さんが好きです。
悩みで苦しい人に
精神科医Tomyが教える 心の荷物の手放し方
「苦しい」を抱えて過ごしている人たちの悩みを解いてくれる本です。
ストーリー仕立てで読みやすく、どこか自分に置き換えて考えられることがあると思います。