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映画のあらすじを英語で表現『グリーンブック』

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あらすじを英語で

先日、2019年のアカデミー賞作品賞を受賞した

“Green Book”(邦題: グリーンブック)

を見てきました。

 

英会話で、「この間、映画を見たよ」と話すと「どんな話だったか教えて」と言われることが多いです。

なので、今回は『グリーンブック』のあらすじを英語で説明してみようと思います。

 

 

この映画は、1962年のアメリカが舞台になっています。世界的な黒人ピアニスト、ドン・シャーリーの話です。

This movie is set in America, 1962. The story is about Don Shirley who is a world class African American pianist.

○○が舞台: be set in 〇〇

 

 

彼はアメリカ南部の州でコンサートツアーを始めます。この当時、特にこれらの地域では黒人への差別が根強く残っていました。

He started his concert tour into the Deep South states. During this period, strong racial discrimination against colored people was still deeply rooted especially in these area.

・人種の:racial

・〜に対する差別:discrimination against ~

・根強く残る: be deeply rooted

 

そこでドンはトニーに運転手兼用心棒としての仕事を頼みます。

So, Don offered Tony a job as a driver and bouncer.

bouncer:用心棒、警備員

 

トニーは労働者階級のイタリア系アメリカ人で、黒人に偏見を持っていました。しかし結果的にトニーはその仕事を引き受けます。

Tony is a working-class Italian-American and has a prejudice to black people but eventually, Tony took on the job.

労働者階級: working-class

〜に偏見を持っている: have a prejudice to ~

 

 

旅の途中、ドンは様々な差別を受けトラブルにも巻き込まれます。

それに対してドンは毅然とした態度を貫き、決してひるむことはありませんでした。

During the journey, Don is discriminated against in many ways and got into troubles.

Don acted resolute and was never daunted.

resolute: 毅然とした、意思の固い

daunted: 怖気づいて、怯んで

 

 

トニーは人々が彼(ドン)にする仕打ちを見て、今までの自分自身の行動を見つめ直すようになり、トニーの態度も変化していきます。

Tony looks at how people treat black people and takes a look at himself and it is changing his attitude.

take a look at oneself: 自分を見つめ直す

 

 

そして彼らは少しずつ親密になり、友情を育んでいきます。

They’re becoming close and nurture a friendship.

nurture a friendship: 友情を育む

 

 

この映画がアカデミー賞を取ったことに関して様々な議論が起こったそうですが、個人的にはとても良い映画だと思いました。

黒人であるというだけでこんな仕打ちにあっていたのかと衝撃も大きかったのですが、それに毅然とした態度を貫く主人公が印象的でした。

性格的には落ち着いていて静かな方だけれど、理不尽なことに対して「ノー」ということができる強さは、ガンジーやローザパークスなどと似ているなと感じました。